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2015.04.15 Wed / BLOG

ラウンドインプレッション

お天気の悪い日が続いておりますが昨日、今年初のラウンドに行ってきました。

日下部プロの仲間の皆様が年2回行っているコンペに参加です。

場所はファンケルクラシックの会場にもなっている裾野カントリー。

雨で地面が泥濘んでいたのでコースコンディションは悪かったですが、

ドライバーとパターのインプレッションを致します。

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ドライバーのシャフトは25日発売のAURAのSフレックス。

飛距離的にはAir10に対してAura9と言ったところですが、タイミングの取り易さ方向性は

Air9Aura10と言ったところです。

シャフトは良く撓り、撓り戻りも十分なので、叩きに行く人はAirより1フレックス上げても

十分使える印象でした。当たり負けしないので、サイドスピンが少なくフックやスライスも

減るシャフトです。

中級者から競技ゴルファーまで幅広く使えるかなり良いシャフトです。(手前味噌ですが。)

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ヘッドは入荷したてのグランディスタRS001のヴァージョンSです。

フェースの素材を変えて、弾き感を押さえたモデルです。

フェースもブラックからシルバーサテンとなり、フェースの黒はちょっと、

という方にはおすすめです。

いつも使用しているAirにグランディスタの通常ヴァージョンに比べて若干飛距離が落ちる

印象でしたが、フェースが弾くというよりフェースに乗る感覚なので逆に安心感は増します。

飛距離(グランディスタ×Air>ヴァージョンS×Air、グランディスタ×Aura>ヴァージョンS×Aura)方向性(ヴァージョンS×Aura>ヴァージョンS×Air、グランディスタ×Aura>グランディスタ×Air)

という感じがするので、ヴァージョンSにAirを付けて通常ヴァージョンにAuraを付けてみようと

思います。こちらのクラブはインタークロスにて試打できます。

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裾野カントリーのグリーンはとても早いと聞いていたので、高速グリーン用にジャンパティスト

のパターを持ち込みました。

当日は雨のため午後からはグリーンもかなり重くなりましたが、午前中は良く入りました。

特に下りのスライスは結構長いパットも入り、思っていた通りのパターの印象でした。

高速グリーン向きと言っても転がりが悪いという意味ではなく、しっかり打てるようになるの

でカップイン率が上がります。

田村プロも「ミドルパットはラインを薄めに強く打つ」とおっしゃってます。

次回のラウンドでは3パットを怖がらず、しっかり打つ事を実践してみます。