Jean Baptiste のウェッジの試打用が届きました。

サンプルはノーマルフェースですが、フェース面に超精密平面加工

を施したNANO Flat Faceモデルもあります。



超精密平面加工は工業製品レベルで完全に平面と言えるナノレベルの加工で

大変手間がかかり月産数も限られているため、今からのオーダーでも５月中の入荷

になるそうです。



通常モデルは下の写真（Choice紙面）のようにアルミウェイトが３カ所に入ります。



 

ここからが独り言。

このウェッジはS２５C共栄プレミアムという素材の軟鉄鍛造製法で姫路の共栄ゴルフ

の工場で作られます。この型にTRPXのデザインを加え、超精密平面加工を施し、、、



ソールをOグラインド（岡野グラインド）したモデルを発売したいなぁ。

このウェッジは自分が使用しているReflexウェッジです。

ソールはバウンス角を残しつつフェースを開いた時にバウンスが邪魔にならない、

抜けがとても良いスーパーグラインドです。

これは究極のウェッジになりますよ！！

 

 

 

TRPXシャフト用？に改良された、Jean-Baptiste JB501を

日下部プロに実際にコースで試してもらう事になりました。



シャフトはエースと同じAirのSXで46インチです。

４月４・５・６日の３連続でのラウンドがあるので、そこでテストしてもらいます。

個人的に日下部プロはドローヒッターなので、このヘッドは合うような気がしてますし、

SKYTRACKでの計測データは一番良かったです。



 

↑（マン振りデータ）

Grandista RS-001も同フレックスにてラウンドでテストしてもらいます。

ラウンドテスト後に本人のインプレッションを聞いて報告致します。

良い方を使用するとの事です。



 

昨年末に発売のUT専用シャフトが好評です。

InterCrossでも既に何セットか注文を受けました。

セットと言うのは１８度と２１度もしくは２１度と２４度という組み合わせ

が多く、特筆すべきは１８度のヘッドとの評判が良い事。

ユーティリティのクラブは１８度よりロフトが立つと難しいイメージですが、

TRPXのUTシャフトシリーズは易しく飛ばせるため、１８度のオーダーが多いです。



 

（通常シルバーですが、ブラックの特注バージョンもあります。）

自分も１８度のユーティリティを入れて、５番ウッドを外しました。

５ウッドに比べて飛距離に遜色無く、ラフやフェアウェイバンカーでも楽に打てるので

大変重宝しますよ。



 

今気になるのがGIGAのヘッドです。

自身は現在JGEのチタンUTを使用中ですが、GIGAのヘッドは少し小振りで打感も良く、

２１度のUTにこれをセレクトしようか悩み中です。

コースで打ってからご報告します。



 

上がJGEの１８度、下がGIGAの２１度です。

ちょい小振りになって、流れも良いと思うんだけどなぁ。

InterCross by TRPXでのリシャフトされた方の一部をご紹介です。

S様の場合、ドライバーでの安定と飛距離アップを求めて、

タイトリストVG３をリシャフト。



VG３はヘッド重量が軽めの194gなので、シャフトエンドで46インチ

に設定し、元々入っていたシャフトがカスタムシャフトのSで少々ハード目

だったため、AirのフレックスRを選択。あとはグリップを入れるだけですが、

48gのグリップを挿入して、総重量295g、バランスD2.5の予定です。



このVG３のヘッドは意外とAirとの相性も良さそうです。

他にもお持ちのクラブがありましたが、その中から自分がこのVG３を選びました。

 



すでに常連となりましたY様はドライバーに続いてUT2本にTRPX　UT-8の２クロスを入れました。

ヘッドは名作ロマロRAYの21と24です。



このヘッドはTRPXでもテストし好結果。日下部プロにも試打して頂いてます。

映像はこちらからhttp://www.trpx.jp/video

UT-8は重量が80g台で１クロスが21度の40.25インチで振動数が約265CPM、２クロスだと

280CPM程度になります。ご参考まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

前回ご紹介しました非売品シューズケースです。

写真が見たいとのご要望がありましたのでUP致します。



 

モノグラム調のおしゃれなデザインです。

お早めに！！